川勝寺保育園 | せんしょうじ ほいくえん

お知らせ

(5/12通知)京都市子ども若者はぐくみ局より

更新日: 2020/05/13

 

メール配信でお知らせしました「新型コロナウィルス感染症についての相談・受診の目安」以下が詳細です。

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

令和2年5月13日

 保護者の皆様へ

京 都 市

川勝寺保育園

 

 新型コロナウイルス感染症についての相談・受診の目安について

 

平素より,本市の児童福祉行政に御理解と御協力をいただき,ありがとうございます。

さて,この度,国の専門家会議(新型コロナウイルス感染症専門家会議)の議論を踏まえ,一般の方々に向けた新型コロナウイルス感染症についての相談・受診の目安につきまして,厚生労働省において別添のとおり内容が改訂されましたので,お知らせします。

 

1 新型コロナウイルス感染症についての相談・受診の目安について

 (1)相談・受診の目安

別添「新型コロナウイルス感染症についての相談・受診の目安」をご参照ください。

※特に妊婦の方や小児の方については以下の点にご留意ください。

○妊婦の方については,念のため,重症化しやすい方と同様に,早めに「帰国者・接  触者相談センター」に御相談ください。

○小児については,小児科医による診察が望ましく,「帰国者・接触者相談センター」やかかりつけ小児医療機関に電話などで御相談ください。

 (2)目安に該当すると思われる場合の本市の相談先

   京都市「帰国者・接触者相談センター」    

電話番号:075-222-3421(新型コロナウイルス感染症専用電話番号と同じ)

受付時間:土日祝日を含む24時間

    ※かかりつけ医のいる方は,まずはかかりつけ医に電話相談してください。 

 (3)登園前の健康観察の実施等

○登園前に,発熱や咳などの風邪の症状はないかなど,健康観察を行ってください。

お子様や御家族に発熱や咳等の風邪の症状がみられる場合や利用に当たって不安を感じられる場合は当園に連絡のうえ,登園を控えてください。

○お子様に発熱や咳等の風邪の症状があり,医療機関を受診した結果についても,当園まで連絡をお願いします。(特に,お子様や御家族の方でPCR検査を実施される場合や検査結果が判明した場合(陰性の場合も含む)には,速やかに当園まで連絡いただきますようお願いいたしますなお,園児又は施設職員においてPCR検査で陽性反応が出た場合は,最終登園日(出勤日)の翌日から14日間は園を休園することを基本的な考え方としています。)

*今回の厚生労働省の改訂は,「帰国者・接触者相談センター」等への相談・受診の目安に関するものであり,登園の基準に関するものではありません。

 

2 その他

発熱や咳等の風邪の症状があり,医療機関を受診した結果についても,当園まで連絡をお願いします。(特に,お子様や御家族の方でPCR検査を実施される場合や検査結果が判明した場合(陰性の場合も含む)には,速やかに当園まで連絡いただきますようお願いいたしますなお,園児又は施設職員においてPCR検査で陽性反応が出た場合は,最終登園日(出勤日)の翌日から14日間は園を休園することを基本的な考え方としています。

 

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

 

別添

新型コロナウイルス感染症についての相談-受診の目安

 

1 .相談・受診の前に心がけていただきたいこと

〇発熱等の風邪症状が見られるときは、学校や会社を休み外出を控える。

〇発熱等の風邪症状が見られたら、毎日、体温を測定して記録しておく。

〇基礎疾患(持病)をお持ちの方で症状に変化がある方、新型コロナウイルス感染症以外の病気が心配な方は、まずは、かかりつけ医等に電話で御相談ください。

2 .帰国者・接触者相談センター等に御相談いただく目安

少なく とも以下のいずれかに該当する場合には、 すぐに御相談ください。(これらに該当しない場合の相談も可能です。)

☆息苦しさ(呼吸困難)、強いだるさ(惓怠感)、高熱等の強い症状のいずれかがある場合

重症化しやすい方( ※ )で、発熱や咳などの比較的軽い風邪の症状がある場合

( ※ )高齢者、糖尿病、心不全、呼吸器疾患(COPD等)等の基礎疾患がある方や透析を受けている方、免疫抑制剤や抗がん剤等を用いている方

☆上記以外の方で発熱や咳など比較的軽い風邪の症状が続く場合

(症状が4日以上続く場合は必ずご相談ください。症状には個人差がありますので、強い症状と思う場合にはすぐに相談してください。解熱剤などを飲み続けなければならない方も同様です。)

〇相談は、帰国者・接触者相談センター(地域により名称が異なることがあります。)の他、地域によっては、医師会や診療所等で相談を受け付けている場合もあるので、ご活用ください。

(妊婦の方へ)

妊婦の方については、念のため、重症化しやすい方と同様に、早めに帰国者・接触者相談センター等に御相談ください。

(お子様をお持ちの方へ)

小児については、小児科医による診察が望ましく、帰国者-接触者相談センターやかかりつけ小児医療機関に電話などで御相談ください。

※なお、この目安は、国民のみなさまが、相談・受診する目安です。これまで通り、検査については医師が個別に判断します。

3 .医療機関にかかるときのお願い

〇複数の医療機関を受診することにより感染を拡大した例がありますので、複数の医療機関を受診することはお控えください。

〇医療機関を受診する際にはマスクを着用するほか、手洗いや咳工チケット(咳やくしやみをする際に、マスクやティッシュ、ハンカチ、袖・肘の内側などを使って、ロや鼻をおさえる)の徹底をお願いします。


このページの先頭へ